9マス配置の場所を数字で
123
456
789
と書きます。穴が開いていない場所はxと書きます。
炎の石版
1xx
45x
xx9
こんな石版があったとき、穴を真ん中に寄せたくてつい左下に置きたくなることがあります。
もちろんそれが良い場合もありますが、もし置きたい宝玉の中に
1
45
のL字型のものがあったとします。この場合、145の位置に置けるのですから、9の穴が残ることになります。
9の穴を活用するためには、この石版は「左上」に置くべきです。なぜなら、右上、左下の石版とこの穴をつなげることができるから。あくまで、L字型の宝珠を持っている場合です。
同じようなケースで
風の石版
1xx
4xx
7x9
という石版があったとします。これもつい右上に置きたくなってしまいますし、それがいい場合もあるでしょう。
上の例と同じように、
1
4
7
というI字型の宝珠がある場合は、「左上」に置くと9の穴を活かしやすくなります。
つまり、離れた9の穴を活かすのがポイントであって
1x3
4x6
xxx
という石版を持っていれば、くっつけて
○xx
○xx
○x○
○x○
○x○
xxx
という形ができるため、右側に配置すれば無駄ができにくくなります。これはあくまでI字型の宝珠がある場合ですね。
手持ちの宝珠によっては一見ダメそうな石版が活躍したりするので、メダルに余裕がない方はまず宝珠をいくつか集めましょう。そうすれば死に石版を減らすことができるはずです。
石版の置き方(達人のオーブ)

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