Slay the Spireに似せているようで別ゲーとなっているAstreaの攻略情報が全くなかったので(2023年9月28日現在)それならば書いてしまおうということで攻略メモ。最初は仕様というか基礎ルールや用語から。Ver1.0.58時点での日本語訳を使用しています。この辺は適宜追加するかも。
・浄化と堕落
浄化はプレイヤーサイド(味方)にかけると回復、敵にかけるとダメージ(堕落ゲージの減少)。
堕落はプレイヤーサイドにかけるとダメージ、敵にかけると回復。
このゲームの肝。
・絶対堕落
敵に堕落をかけるとHP回復だけではなく絶対堕落ゲージが貯まる。これが一定量(ゲージ上限)たまると「絶対堕落」によるリアクションが行われる。つまり相手のHPが全快だからといって安易に相手に堕落をかけられるわけではない(もちろん相手に堕落をかけるシチュエーションは多々ある。)
・ライトシールド
堕落による影響を防ぐ。敵ターンを終えると消える。
スレスパにおけるブロック…と言いたいが、注意が必要なのは「敵へのライトシールドは敵への堕落(HP回復と絶対堕落ゲージの増加)を防ぐ」ということ。つまり敵にライトシールドをかけても問題はなく、むしろこれを活用する場面も多い。
なお、シールドで堕落を防いだ場合もきちんと堕落を受けたカウントには含まれる模様。
・堕落ゲージと体力
いわゆるHP。最大HPは7固定で、0以下になると体力(残機)が失われる。体力が0になるとゲームオーバー。体力1の状態で強化される祝福もあるため火事場の馬鹿力とか瀕死の必殺技みたいな状況がそれなりに起こりやすい。回復手段が限定的だけど自己強化のリソースとして使うこともある。
・徳義
堕落ゲージが一定まで増える(HPが一定まで減る)と徳義というそのキャラ(オラクル)の特技のようなものが使える。HPを減らして増やして減らすという往復ビンタをした場合は何度でも使える。一番右の徳義はHP全快でも使えるため必然的に使用頻度が高くなる。堕落ゲージの増減は何度も行うことになるのでこのゲームの肝。
・祝福
バトル中だけではなくゲームを通して(開始からクリアorゲームオーバー)まで永続効果のあるパッシヴスキル。スレスパでいうところのレリック枠。
・ダイス
カードゲームのカード枠。そのダイスを持ったところで、良い出目が出るかどうかはランダムなので運の振れ幅をどう抑えるかがAsteria攻略の肝となる。
キャラクター固有のダイスと、どのキャラでも出るニュートラルなダイスがありそれぞれにシナジーがあったりする。
・センチネル
2人まで引き連れられる味方。レベルが5まであるので道中で強化したり入れ替えたりできる。バトルが終われば復活する。
★Astrea : six sided oracles アストレア攻略メモ1
