Monster Train2 攻略・仕様覚書

Monster Train 2

Monster Train 2において、自分が仕様を理解するのに時間を要したものの一覧です。攻略方法というよりメモ箇条書き。追記していくかも。

・びっくり箱
箱に詰める順序は関係なく1ターンに1体出てくる。フロア上限を超えてくるので便利(1フロア7ユニットまでの制限はある。ユニットは箱の前に出るので箱が最後尾になる。箱に永続をかけたら中身は復活しているので超バリュー(ただし3体出した後すぐに破壊しないとターン数が足りない上に配置が埋まりがち。

・モーゼルメイカー(常闇族)
自身の「前」にモーゼル(被食者)ユニットを召喚する。

・モーゼルユニット(常闇族)
捕食されるユニットのこと。被食者。自身が最前列にいた場合でも、その後ろに通常ユニットがいれば捕食してくれる。

・モンストロシティ(ラザルス同盟)
アーティファクト「非常事態対応策」の対象「モンストロシティ」とは、ユニット属性「モンスター」のこと。英語版だとMONSTROSITYという属性名になっている。

・猛進
戦闘後〇〇の効果は猛進(ボスユニット)の攻撃往復(ターン継続)のやり取りでは発動しない。

・鈎の手(火竜族アビリティ)
「相手のユニット」を前進・放心させる。自身が前進するわけではない。

・ダンテ
「デッキの中の劣化カード」は捨て札(廃棄山札)も含むので、山札捨て札の位置で連撃数が変わったりはしない。

・パーマデス(?)
ターンやり直し、バトルやり直しをしないで運行を完了すると履歴に矢印マーク(証明)が付く。それ以外の不利益はなさそう。

・1枚で2枚
ミューテーション(特殊ルール)の「1枚で2枚」はカード獲得を倍化する。ドローしたときに増えるわけではない。ただしカードを購入したときは1枚入手の模様。

・蘇生
蘇生してもバフ、デバフは継続される。

・上昇
最終Wave(決戦ウェーブ)になってからボスを呪文で上昇させると、元のフロアが問答無用でシャットダウンしてひどい目に合う。なお、巨人族戦におけるサベジャリーが上段フロアにいるとき上昇呪文をかけると1周して下段に戻ってしまう(連撃追加トリガーも起動してしまう)ので注意を要する。また、通常敵ユニットが上段フロアにいるとき上昇させると炉魂フロアに移動する。

・アーキオン(3フロアボス)
アベジャリーの能力はボスと同列に味方ユニットがいれば発動しない。ただしターン開始時にユニットがいても、そのターン中に全滅した場合は発動して炉に直接ダメージがある。

・炉魂
全体攻撃持ちなので複数体の敵に同時に上られても安心(?)
当然攻撃はそれぞれから受ける。
敵ユニットに炉魂のフロアに上られたら基本的にはどちらかが倒れるまでターンが続く。攻撃1往復では終わらない。とある隠し戦闘は例外と思われる。

・ヘフの金槌(キルでフロア拡張)
フロアが広がるのはそのバトルのみ。次のバトルになればその分は戻される。

・装備中
ピンクッション等が持っている「装備中」トリガーは、装備を「装着」したときに発動する。日本語では「装備中」と書いてあるが発動するのは装着したタイミングの1回だけ。改めて装備しなおせば(装備品を上書きすれば)その都度発動する。

・巨人族
例えば敵のHP残がそれぞれ41,1,1のところ、41の敵に最後の一撃を加えれば撃破できる。もう1発(ずつ)は不要らしい。

・鏡イベント
1枚又は5枚複製する鏡イベント、5枚複製は5種類のカードを複製するのではなく1枚のカードを5回複製する。軽い呪文に使うと強い。

・活性化、培養、捕食
覚醒者の活性化、培養は捕食より後に発動する。食べてから培養するのでモーゼルユニットが強化されたりはせず安心。

・敵の回復ユニット(ヒーラー)
回復ユニットの回復は、ボス戦の猛進のとき毎度回復するわけではない模様(フロア処理終了の最後だけ回復)。再生は1度の往復で毎回発動するので挙動が違う。

・燃料
ラザルス同盟のユニット「合金コンストラクト」の燃料は1ターンに1減る。攻撃回数依存ではないので連撃を増やしても問題ない。

・エントロピーの炉(劣化カードを増やす)
ステュクスと相性が良い。ステュクスは手札カードの廃棄要素があって廃棄の弾に困らないため。

・シャード・チャネラー
覚醒者のユニットシャード・チャネラーのアビリティ効果は「スパイク1ごとに追加で1ダメージを与える」(日本語が壊れているので補足説明)

・勝利?
巨人族に敗北した場合でもその運行は運行日誌では勝利とみなされる。ただし盟約10の車両(スキン)の解放条件とマスタリーカードの解放条件としてはカウントされない(らしい)。ついでに、巨人族と戦わなかった場合はマスタリーカードの解放条件としてはカウントされるが車両の解放条件は満たさない(らしい)。
まとめると
巨人族に勝利⇒車両〇、マスタリー〇、運行日誌〇
巨人族と不戦⇒車両×、マスタリー〇、運行日誌〇(セラフ撃破は当然必要)
巨人族に敗北⇒車両×、マスタリー×、運行日誌〇
運行日誌以外は盟約10が前提です。

・反撃
「反撃」のトリガーはスパイクでダメージを食らったときにも反応する。どんどん反撃トリガーを引きたいときは敵の詠唱トリガーを活用できるかも。

・石灰化エンバー
盟約6から出現する石灰化エンバーはショップ等でも除外できる。

・カードレス
蝋人族レムナント・ホストの消滅により召喚されたドラフはカードレスを持つため消費カードには蓄積されない。(レムナント・ホストは再構築できるがドラフの方は再構築できない)

・ヒュムニスト(脱天使)
アーティファクト「天歌のトランペット」でいう「ヒュムニスト」は讃美歌奏者4種のこと。

・嘔吐(常闇族)
嘔吐はフロアに召喚されているモーゼルユニットを戻すのではなく、消費山札にいるモーゼルユニットを手札に戻す。日本語上の不備で誤解しやすい。

・RRRって何?
主族、同盟、炉魂の3種オールランダムでプレイすること。

・強いクランってどこよ?
まだ全部のクランに慣れたとは言い難いですが、ラザルス同盟、覚醒者、菌糸族は使いやすくて強い感触。下層で体力低い敵ユニットを一掃できると道中が非常に楽(全体攻撃、枯死)。弾除け移植ユニットに自前でクイック/全体攻撃2つ持ちの被検体アルファを擁するラザルス同盟が1つ抜けてるか。アビリティも加えると火竜族もなかなか良いかも(不慣れ)

【以下追記分】

・戦闘開始時?
アクションの発動は「戦闘開始時」とあるが、ターン開始のタイミングではなくそのユニットが攻撃する時(攻撃する直前?)に発動する。

・沈黙
「沈黙」はトリガーとアビリティが使用不可と説明にあるが、そのユニットのエンチャント発動も無効になる。

・劣化、災難カード
ボスを撃破すればそこでバトルが終わるため劣化カードのデメリット(ダメージ)を受けることはない。

・相打ち
炉魂とボス(スパイク持ち)の相打ちは敗北扱いになる。

・アビリティと呪文ダメージ
ステッドファスト・クルセーダー(脱天使)のアビリティ「叩きつけ」は呪文シールドで防がれる。(もしかしたら他のダメージアビリティもそうかも)

・ウォロの血の指輪
アーティファクト「ウォロの血の指輪」はユニットが毎ターンダメージ1を受けるが、このタイミングは各ターンの終了時で決意の発動後。HP1のユニットも通常のそのターンで求められる仕事はこなせる(トゥームユニットなど)

・小さな贈り物
イベントで入手する「小さな送り物」の箱に永遠の石の呪文アップグレードを付与すると中身もずっと複製される。中身のアップグレードは後から付けられないものの上手く入れられれば強い。

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