Slay the Spire MOD -The Servant- (Ver0.9.4)

【The Servant】(Ver0.9.4)
ナイフを持って手数で勝負するところはサイレントに似ているが、毒に頼らず手数やバフで勝負するキャラクター。比較的バニラキャラに近い。泣き所はやはりタイムイーターか。
Knife(ナイフ)は消耗品で、戦闘開始時に6個持っている。Knifeによる攻撃はエナジー効率は良いがKnifeが無くなると攻撃できないのでKnife消費カードばかりだと中長期戦で尽きてしまう。ディスカードによって効果の出るカードがある。また、山札(デッキ)からカードを直接捨て札に持って言ったり捨て札から山札に持っていったりするカードもある。ディフェクト以上にデッキをくるくる回せるのでこれを活用するとリアル時間がかかりがち。やってるときは楽しい。
主なキーワード能力
・Knife
消耗品のナイフ。投げるカードのエナジー効率はやや良いがKnifeが無くなるとダメージが与えられなくなる。
・Backlash
脱力1、弱体1、脆弱化1を自分に付ける。コスパの良いカードの代償だが相手の攻撃ターンでない場合は有効に使えるし緩和カードも多め。
・Shift
捨て札にしたとき(ターン終了時に余って捨て札にした場合を除く。能動的に捨て札にした場合)に発揮する効果。このキーワードがあるカードは捨て札にしたときの効果がメインとなるものも多い。
・Protection
ターンをまたいでも消えないブロック。HPを直接守れる。コスパが多少落ちるもののかなりの便利枠。アンコモンにProtectionを2倍にするカードもあるので塹壕バリケード以上に宇宙へ行ける。
・Blight
相手にかけるデバフで、攻撃されたときに追加の1ダメージを受ける。地味ながら手数勝負のキャラServantなので使えないほどでもない。
・Vision
相手の次のターンの行動を予想して賭ける。当たった場合、次のターン開始時に効果を発揮する。2択だが当たった時の効果は大きいが外した時かなりつらい。デカドヌーや心臓戦など、相手が完全ローテーション攻撃であれば使いやすい(使えるとは言ってない)。なお敵は基本的に同じ行動を3連続ですることはない模様。
・Elegance
ブロックとProtectionの効果を1上げる。敏捷性の上位互換。稼ぐのが大変と思いきやカード(Shifting Gearsとdiscard効果)によってガンガン増やせるので楽しい。
何となく1ゲーム分動画を撮ってみたのでリンクを。設定ミスで音声を取り逃していました。
ぐだぐだかつ適当かつ長いですが…

タイトルとURLをコピーしました