超簡易型気体消失ドアポンプ

下層で二酸化炭素を簡単に処理したいときに使える。電力も消費せず施設のやり繰りが楽になる。
超簡易気体消失ドアポンプ.JPG
自動化回路を使い、右から
①気圧センサー…動かし続けると気体消失で気圧を下げ続けるので歯止め用
②タイマーセンサー…ドアを開ける周期。10秒開けて、8秒閉じる。
③ANDゲート…①と②が同時にグリーンになったときにONにする。
④BUFFERゲート…左(奥)の扉を時間差で開閉する。今回は5秒設定。
⑤機械式エアロック(2枚)…通電不要。自動化ワイヤーで図のとおり接続する。画像だと見づらいが扉の上と左側は壁(行き止まり)。
【解説】
このようにすると2つの扉が同時に開いているときに気体が流れ込み、両方閉じたときに左(奥)にある気体が閉じ込められて消失する。
気体消失を狙ってやること自体が仕様の穴を突いている感もあるので使用はお好みで。

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